やまぶき Ver. 4.1.0をリリースします。
yamabuki4.1.0.zip
・文字キー同時打鍵シフトと親指シフトを混在できるようにしました
[左親指シフト]の所に文字キー同時打鍵シフトの定義を書いたりすると、左親指シフトキーと文字キー二つを同時に打鍵したときの状況にキーを割り当てることができます。
・Microsoft Office WordやMicrosoft Office Outlook対策を無効にできるようにしました
無効にすると、XPやVistaのコマンドプロンプトで文字が出るようになります。
・一時停止状態から復帰するときに設定を再読み込みするようにしました
スクロールロックキーを二回押せば、設定が再読み込みされます。
・定義できる配列面として[小指拡張親指シフト1]と[小指拡張親指シフト2]を追加しました
通常、小指シフトキーは配列面の切り替えに使われるため、「文字キーに割り当てたものに小指シフトキーを押してShiftのモディファイアを付加する」ということができません。
これに対処するには、小指シフト面にShiftのモディファイア付きで割り当てればよいのですが、拡張親指シフト面には対応する小指シフト面がありませんでした。
・文字キー同時打鍵シフトで、シフトとして消費されたキーはキーリピートしないようにしました
・文字キーに割り当てたキー出力や親指シフトキーでかなロックの状態を変化させることができない不具合を修正しました
・ローマ字配列や英数配列で文字キー同時打鍵シフトが使えない不具合を修正しました
2010年04月06日
この記事へのトラックバック


コマンドプロンプト画面にそのまま入って入力できる、素晴らしいです。
私にとって、「やまぶき」利用時の唯一のストレスが吹き飛びました。
ローマ字モードのままで親指シフトはできますよ。
同梱されている「飛鳥123(ローマ字入力).yab」のように[ローマ字シフト無し]などを設定すれば、ローマ字入力のときのキーを入れ替えを定義することができます。
各キーの設定をローマ字読みの全角英数で書くと、ローマ字入力モードで親指シフトができるようになりましたが、記号キーはカナ入力時の設定そのままではNICOLA通りに出ません。カナ入力モードで定義されていた記号がそのままでは使えないようです。
以下、ローマ字入力モードで正常に出ない記号キーです。
[Q]キーで[。]が出なかったので[.]にしたら[。]が出るようになり解決。
[Z]キーで[.](全角ピリオド)が出ず[。]が出ます。カナ入力モードでは正常。
[P]キー [,](カンマ)が[、]になります。
[Pの右のキー] [、]が[<]になります。
[右下のキー ][・](中黒)が[?]になります。
[1234567890]の数字キーの親指シフトでは
カナ入力モードでは[?/〜「」[](){}](正常)になるのに対し、
ローマ字入力モードでは[?・〜{}「」(){}](2,4,5,6,7が合わない)になります。
マニュアルのどこかにローマ字入力時の記号設定について書いた部分があれば教えていただきたいです。
ローマ字入力で記号を出すには、「'」で囲って文字を直接出すようにするか、IMEのローマ字のカスタマイズで出すようにするかすればできます。
キーの入れ替え・直接文字入力のサンプル定義として、
http://www12.atwiki.jp/kaede-asuka-layout/pages/42.html
http://www12.atwiki.jp/kaede-asuka-layout/pages/41.html
あたりを採録いただくとよいのではないか……と、現時点での同梱定義を見ていて、ふと感じました。
いまは思い当たるものがなかったので、手許のものから拾い出した上で、ご提案させていただきます。
#もちろん、実用配列にて(たとえば直接文字入力の)実装例があれば、そちらを採録いただくほうが良いと思います……あくまでも、サンプルとしてご提案させていただきます。
サンプルのご提供ありがとうございます。
中指シフトが動作しません。
4.0.0では使えています。
・矢印キー(←,→,↑,↓)のオートリピートで「3」が表示される。
・秀丸エディタ保存時、ALT+[F]、[S]で、[S]を押しても無視される(マウスカーソルも消える)。
月配列が使えなくなっているのを確認しました。
次のバージョンでは直っていると思います。
>Yamaさん
>・矢印キー(←,→,↑,↓)のオートリピートで「3」が表示される。
は、確認できませんでした。
矢印キーは、やまぶきでは触らずスルーしているので、こちらで確認できないことには原因がわかりません。
>・秀丸エディタ保存時、ALT+[F]、[S]で、[S]を押しても無視される(マウスカーソルも消える)。
は、ローマ字用のキーの入れ替えがそのまま出てしまっている事による症状です。
メニューにフォーカスが当たっているかを判別するのは難しいので、「メニューにフォーカスが当たっているときには文字キーのキーの入れ替えをしない」とするのは難しいのです。
ATOKを使っていると数字などを打ったときに、
勝手に英数字入力モードに変わってしまうことを報告しました。
ver.4.1.0でもこの現象は続いていて、
発生するたびにやまぶきを再起動しなくてはならないので、難儀しています。
次のバージョンで解決してくれたら、とっても助かるのですが、
対応可能でしょうか。お願いします。
根本的な対処は不可能だったので、症状を抑えるのみの対処です。
ですので、別の所で不具合が出てしまうかもしれません。
ですが、NICOLA(カナ入力)の定義ファイルでは出ませんでした。
ローマ字用に作った以下の定義ファイルでは再現しますので確認お願い致します。
NICOLA(ローマ字入力)
[ローマ字シフト無し]
1,2,3,4,5,6,7,8,9,0,−,無,無
'。',ka,ta,ko,sa,ra,ti,ku,tu,',','、',無
u,si,te,ke,se,ha,to,ki,i,nn,後,逃
'.',hi,su,fu,he,me,so,ne,ho,'・',無
[ローマ字左親指シフト]
?,'/',〜,'「','」','[',']',(,),{,},無,無
xa,e,ri,xya,re,pa,di,gu,du,pi,無,無
wo,a,na,xyu,mo,ba,do,gi,po,無,後,逃
xu,'ー',ro,ya,xi,pu,zo,pe,bo,'゛',無
[ローマ字右親指シフト]
?,'/',〜,'「','」','[',']',(,),{,},無,無
゜,ga,da,go,za,yo,ni,ru,ma,xe,無,無
vu,ji,de,ge,ze,mi,o,no,xyo,xtu,後,逃
無,bi,zu,bu,be,nu,yu,mu,wa,xo,無
[ローマ字小指シフト]
!,”,#,$,%,&,’,(,),無,=,〜,|
Q,W,E,R,T,Y,U,I,O,P,‘,{
A,S,D,F,G,H,J,K,L,+,*,}
Z,X,C,V,B,N,M,<,>,?,_
この不具合が起こるOSやアプリに偏りはありますか?
他の方の報告によれば、XP+秀丸エディタでのみ起こるそうなのですが、そういうことはありますか?
やまぶきを一時停止しているときに起こるかも知りたいです。
タスクトレイアイコンのメニューからとスクロールロックキーからの一時停止について、それぞれ知りたいです。
あと他のIMEが使えるのでしたら、IME変えてみたときに起こるかも知りたいです。
いろいろな組み合わせでチェックしたところ原因が判明しました。秀丸のある設定を有効にすると問題が出ます。
秀丸のメニューで、その他→動作環境→表示/操作→カーソル操作→カーソル移動の加速で、
リピート間隔=20ミリ秒、開始時間=180ミリ秒に設定していたところ問題が出ていました。
カーソル移動の加速のチェックをはずすと正常に動きました。
今までこのように設定して使っていて問題が出なかったので気づくのが遅れました。すみません。
ちなみにNICOLA(カナ入力)ではカーソル移動の加速を設定していても問題なく、
ALT+[F]、[S]も正常に動きました。
Windows7(64bit)と秀丸64、Windows XP(32bit)と秀丸(32bit)どちらの組み合わせでも症状は同じでした。
また、MS-IME2002、ATOK2009、ATOK2010のどれでも症状は同じでした。
対策もでき、Ver. 4.2.0の次のバージョンでは「カーソル移動の加速」を有効にしても大丈夫になります。
原因を特定してくださったこと、感謝します。
ありがとうございました。
初めはNICOLA(ローマ字入力)設定ファイルの問題かと思いましたが、そうではないことがわかり安心しました。
次のバージョンを楽しみにしています。ありがとうございました。