私が今使っている配列は、連続シフトを前提とした親指シフトのオリジナル配列です。オリジナルと言ってもほとんど飛鳥配列と小梅配列のパクリですけど。
こんな感じです。
[シフト無し]
1,2,3,4,5,6,7,8,9,0,%,'×','÷'
〜,。,な,て,「,(,),」,の,に,、,〜
ー,は,と,か,た,ゆ,ぃ,ん,い,し,き,ー
へ,ゅ,ょ,こ,ゃ,'……',っ,う,り,じ,ぴ
[左親指シフト]
無,'ゐ','ゑ',゛,゜,無,無,無,無,無,無,無,無,無
・,?,よ,ふ,ぇ,無,無,ぁ,ほ,ね,ヴ,&
ぞ,そ,ど,お,も,ぷ,ぉ,わ,が,あ,め,ぽ
ぺ,ず,ば,ぶ,ご,無,む,を,ろ,ぼ,ぅ
[右親指シフト]
無,無,無,無,無,無,無,無,'←','↑','↓','→',無
@,無,せ,さ,ぱ,無,無,づ,れ,み,!,・
べ,で,ま,す,る,ぜ,ぬ,つ,く,ら,ち,ぎ
ぐ,ざ,だ,け,げ,'――',や,え,ひ,び,ぢ
名前は鶯(うぐいす)配列とします。梅、鳥ときたら鶯かなと。
通常のホームポジションとは違って、右に一つずれたホームポジションで打ちます。「か」と「い」が中指の割り当てで、スペースキーが左親指シフトキー、変換キーが右親指シフトキーとなります。ただし、左手下段だけは左に一つずれています。「ょ」が中指の割り当てになります。
「ー」が二つありますが、左右交互打鍵になる方を選択して打ちます。「キー」は左、「ハート」は右です。「ー」は使用率が微妙な割にいろんなかなにくっつくので置き所に困る文字なのですが、このように左右に二つ用意すると結構打ちやすくなるので採用しています。
一時期「きょ」などを同時打鍵で一動作で入力するようにしてましたが、打ってて疲れやすい感じがしたので、結局採用しないことになりました。