yamabuki4.7.0.zip
・設定ファイルをタスクトレイアイコンのメニューから直接選択できるようにしました
メニュー上で右クリックをするとさらにメニューが出て、それを使うと設定ファイルをメニューに登録できます。
・設定ファイルの切り替えを文字キーに割り当てられるようにしました
「設1」などと割り当てるとキー操作で設定を切り替えることができます。
数字は、メニューに登録してある設定ファイルの並びに対応しています。ですので、この機能をつかうには、事前にメニューに設定ファイルを登録しておく必要があります。「設1」は一番上のファイルに切り替え、「設2」は上から二番目のファイルに切り替えます。
・現在使用している設定ファイルを記録するファイルをコマンドライン引数で変更できるようにしました
「yamabuki.exe -i yamabuki2.ini」のように「-i」の後にファイルパスを書いて指定してください。
実行ファイルのショートカットを利用する方法が一番簡単だと思います。
期待していたよりも更に上をいく出来で、操作性がかなり上がったと思います。
いつもいつも丁寧に対応してくれて、ありがとうございます。
移動先においてあるFKB7628などの外付け親指シフトキーボードを使っていますので,瞬時の切り換え
機能は大変重宝しています。
具体的にはJISキーボードを使う場合,無変換と空白を空白と親指左に入れ換えていますが親指シフトキーボードを使う時はそのままで良いので。
感謝しています。
先ほどから使わせていただいてます。
設定がとても分かりやすく、動作も軽快かつ確実で申し分のないソフトです。
ひとつ気になったのは
私の環境は Windows7 + ATOK2010 + 普通の日本語JISキーボード なんですが
NICOLA(ローマ字入力)の場合、親指シフト+『2』、『6』、『7』が
それぞれ半角の『/』、『[』、『]』になります。
全角にしたい場合は変換すればすむことなので、特に不便という程でもないのですが
定義ファイルでは全角のようなので、何でかなと…
何はさておき、とてもとても助かっています。
yamaさん、どうもありがとう。
どうしても回避したければ、「/」「[」「]」をローマ字カスタマイズで登録して、その綴りを設定ファイルに記すという方法があります。少々めんどくさいですが、やってやれないことはないということで。
親指シフトキー押しっぱなしのキーリピートの途中だと全角になるんですが
だからといって、あまり意味はありませんね。
結局、 / → :、[] → 〈〉 に変えて使うようになりました。
好みと使用頻度を考慮した結果です。逃げたわけではありません。 (^^;)
Windows7 Pro 32bitで、XPModeを使用すると、やまぶきが動作中は、XPModeの中でキー入力がテンキーとエンターキー以外は入力できなくなってしまいます。
XPMode使用時は、やまぶきを一時停止すればいいのですが、回避方法がありましたらご教授願います。
入力先がXPModeかどうかを検出してそのときだけやまぶきを停止するようにできればいいのですが、無理でした。
回避方法は残念ながらありません。手動でやまぶきをオンオフしてください。
手動で無効でもそんなに支障はないので、これで運用しようと思います。
回答ありがとうございました。
Microsoft IME 2010において、IMEのプロパティで「詳細なテキストサービスを使用する」に設定して使用しております。
ローマ字入力で拡張親指シフトにスペースを使用すると、拡張親指シフトの設定が、ローマ字アルファベットのまま表示され、ひらがな表示になりません。(例えば、『れもん』が『remonn』と表示されます。)
(もちろん、やまぶき側もTSFを使用する設定に変更しております。)
同じ.yabファイルを使い、IMMを使用する設定の場合は、正常に出力されます。
OSはWindows 7 Home Premium 32bit版です。
細かく検証はしておりませんが、Windows XP Professional 32bit版でも、同様の挙動をしております。
現在は、かなモードの配列で使用しておりますので問題はありませんが、可能であればローマ字かなでのレイアウトで使用したいと考えております。
もともとMS-IMEはIMMを使用する設定の方が相性がいいので、IMMの方で問題が出ないのなら、そちらを使うようにしてください。
Windows 7では、詳細なテキストサービスを使用する設定のままでIMMを選択しても大丈夫です。XPでは、詳細なテキストサービスを使わない設定にしないと上手くいかないと思います。
MS-IMEを使用する際は、なるべくIMMを使います。
TSF必須のアプリも使用する場合がありますので、その際はかな入力モードにて使用を続けます。
早速、やまぶきRを使用させていただきます。
本文では問題なく入力できます。
前のバージョンでは問題なかったのですが…
「メッセージの作成」(メールの新規作成)の「宛先」や「件名」ですよね?
親指配列が効かないというのは、全く文字が出ないということですか? それとも文字は出るけど配列が変わらないということですか?
本文だと例えば「はときいん」となるが、
メッセージの作成時「宛先」や「件名」だと「くまのりれ」になってしまうということです。
IMEはGoogle日本語入力を使ってますが、Microsoft IMEに切り替えても結果は同様でした。
「動作モード」タブの「Word・Outlook対策を無効にする」がオンになっていませんか?
「Word・Outlook対策を無効にする」をオンにしたら、こちらでも再現しました。
原因はWordやOutlookでの不具合と同様のもの(アプリ側が先にキー入力を奪ってしまう)で、対処するには「Word・Outlook対策を無効にする」をオフにするしかないようです。
オンでもオフでも症状変わりません。
うーん、前のバージョンまでは大丈夫だったのに。なぜだろう…残念です。
原因は、かなロックの状態の判別に失敗して英数配列面が選ばれてしまっているか、アプリがキー入力を奪ってしまってやまぶきに届いてないかのどちらかだと思うのですが。
英数配列面を配列定義ファイルで適当に変更してから「宛先」や「件名」で打って、「くまのりれ」とJISかな配列になってしまうのが変わるかどうか見ればどちらが原因かはっきりするので、試して欲しいです。
あと、
・使用OS
・XPの場合は「詳細なテキストサービス」の設定
・Google日本語入力が開発版かどうか
・「動作モード」タブの「IMEへのアクセスに使うAPIの種類」が「IMM」と「TSF」のどっちになっているか
について教えてください。
あと、話に出てくる「前のバージョン」とは、やまぶきの前のバージョンのことでしょうか?
ちなみに、
OSはWindows7 32bit
Google日本語入力はたぶん開発版じゃないと思うのですが。すいません、どこを見ればいいんでしょうか?(バージョンは0.12.434.0です)
「IMEへのアクセスに使うAPIの種類」は「IMM」にしてましたが、「TSF」でも結果は同様です。
前のバージョンとは、WindowsLiveメールのバージョンのことです。
2011 (15.4.3502.0922)にバージョンアップする前はこういう症状は出ませんでした。
Google日本語入力の開発版にはかなロック関係に少し不具合があるようなので、それが原因かと思いましたが違うようですし、XPも詳細なテキストサービスにバグがあるので、それかとも思いましたが違うようですね。
NICOLA以外の定義ファイルにしても「くまのりれ」になるということは、Word・Outlook対策がうまくいってない可能性がありますが、こちらで再現しないことには対処できないです。すみません。
今のところどういうきっかけで症状が起こったのかわかりません。
たまにChromeも入力がおかしくなる時があって、その時はChromeの再起動などで直ることがあるのですが、OSの再起動までしたことはありませんでした。
やまぶきとは別のところの原因かもしれませんが、今後観察していきたいと思います。
とりあえずありがとうございました。
私も、他のソフトですが、再起動したらおかしい挙動が直ったということがたまにあります。