2010年08月11日

やまぶきR Ver. 1.1.2リリース

やまぶきR Ver. 1.1.2をリリースします。

yamabuki_r1.1.2.zip

・「IMEへのアクセスに使うAPIの種類」が「TSF」のときにOracle VM VirtualBoxで環境設定の内容が読み込まれなくなる不具合を修正しました
posted by yama at 21:23| Comment(5) | TrackBack(0) | やまぶきR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速の対応、ありがとうございます。

何回か試してみましたが、両方とも問題なさそうでした。
Posted by おくま at 2010年08月12日 00:10
「やまぶきR」の機能キーの入れ替え対象に「Insert」を追加いただきたく

「やまぶきR」には、Win7環境での親指シフト化で、大変お世話になっており、感謝しています。

ところで、お願いなのですが、機能キーの入れ替えで、対象に「Insert」を追加いただけるとありがたいです。

理由は、私は通常、ノート・パソコンを使っています。ノート・パソコンでは、「BackSpace」キーと「Delete」キーが横に並んでいるので、手が慣れています。
所が、外付けキー・ボードも使い始めたのですが、「BackSpace」キーの横には、なんと「Insert」キーが来ています。「Delete」キーは、「Insert」キーの下にあります。

そこで、貴「やまぶきR」で、「Delete」キーと「Insert」キーの場所を入れ替えることができれば、ノート・パソコンと、外付けキー・ボードの操作性が近づいて、誤操作がなくなります。

現在、機能キーの入れ替えの対象に、「Insert(挿入・上書き切り替え)」キーが含まれいないのには、難しい理由があるのかもしれませんが、ご検討いただければ幸いです。

今後とも、貴ソフトウェアを愛用させていただきます。
Posted by 渡辺真 at 2010年08月16日 16:01
Insertキーも「機能キーの入れ替え」で入れ替えられるようにしたいとのことですが、追加するのに何の問題もないので追加したいと思います。
次のバージョンをお待ちください。
現在Insertキーが入れ替えられないのは、単に実装し忘れているだけで、特に深い理由はありません。
Posted by yama at 2010年08月16日 20:36
小指シフトの定義で、「左シフト」と「右シフト」の区分問い合わせ

Insertキーも「機能キーの入れ替え」で入れ替えられるようする件、有難うございました。

今日、やまぶきRを他のパソコンにも導入したところ、下記の現象が発生しました。
何かお分かりのことがあれば、教えて下さい。

私は、やまぶきRで、「ぱぴぷぺぽ」を小指シフトで設定しています。
[ローマ字小指シフト]
!,”,#,$,%,&,’, (,),無,=,〜,|
Q,W,E,R,T,Y,U,I,O,P,‘,{
A,S,D,F,G,pa,J,K,L,+,*,}
Z,pi,C,pu,pe,N,M, <,po,?,_

Fjitsuのノートパソコン(32ビットWin7)では、左右の小指シフトが使えています。
つまり、
左小指シフト+「H」で、「ぱ」
右小指シフト+「X」で、「ぴ」
が、出力されます。

ところが、Fjitsuのデスクトップ(XP)で試したところ、左小指シフトとの組合せで、「ぱぴぷぺぽ」を出力できますが、
右小指シフトだと、一文字目は「PA」とか「PI」となり、連続キー入力すると、あとは英字が出力されます。
バージョンは、1.0.4でも、1.1.2でも同様です。


Posted by 渡辺真 at 2010年08月16日 23:17
IMEのせいかご報告そのままの現象は起きませんでしたが、小指シフト面に割り当てた「pi」などがおかしくなる現象は見られましたので、それについて対処します。
次のバージョンでも引き続き不具合が起きるようでしたら、またコメントしてください。
Posted by yama at 2010年08月17日 20:14
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